AGA治療する?育毛剤で様子を見る?治療法と毎月の費用を比較

AGA診療の受診・オンライン診療・処方の流れ

AGAが気になった場合は、皮膚科やAGAを扱う医療機関へ相談できます。最近ではオンライン診療にも対応するサービスが増えており、仕事内容や生活時間に合わせて受診方法を選べます。

まずは薄毛の状態を医師に伝える

診察では、薄毛が気になり始めた時期、生え際や頭頂部の変化、家族歴、既往歴、使用中の薬などを確認します。AGAでは前頭部や頭頂部の髪が細く短くなるパターンが代表的ですが、脱毛には別の病気が隠れていることもあります。

急に大量の髪が抜けた、円形に抜けている、頭皮に強い赤みや炎症があるといった場合は、自己判断でAGA治療薬を使うより、対面の皮膚科で原因を確認するほうが適しています。

オンライン診療ならスマートフォンでも相談できる

クリニックフォアやDMMオンラインクリニックなどでは、AGAのオンライン診療が提供されています。一般的にはWebで診療日時を予約し、問診を入力した後、ビデオ通話などで医師の診察を受けます。

処方可能と判断された場合は薬が配送されます。ただし、医師が対面での診察や検査が必要と判断する場合もあります。オンライン診療だから必ず薬が処方されるわけではありません。

処方前に薬の名称と承認状況を確認する

診察時には「毎月いくらか」だけでなく、処方される薬の一般名と成分量も確認しておきましょう。フィナステリド、デュタステリド、ミノキシジルなど、似た目的で案内される薬でも位置付けは異なります。

国内承認薬の後発医薬品を扱うクリニックがある一方、海外製品や国内でAGA治療薬として承認されていない医薬品を使用する治療もあります。未承認薬を使用する場合は、その理由や入手経路、副作用が生じた場合の対応について説明を受けることが重要です。

治療開始後も定期的に継続するか判断する

AGA治療は「一度薬をもらえば終わり」というものではありません。一定期間使用した後に、写真や抜け毛、髪の太さなどの変化を確認し、同じ治療を続けるか、内容を変更するかを医師と相談します。

費用を理由に続けるのが難しくなった場合も、自己判断で薬を増減するのではなく、治療内容を絞れるか相談する方法があります。

最後のページでは、副作用や未承認薬、市販の発毛剤を含め、AGA治療を始める前に確認しておきたい注意点を整理します。