カードローンの金利・限度額・返済方法を比較するポイント
アコムやプロミスなどの消費者金融、SMBCモビット、楽天銀行スーパーローンなど、カードローンにはさまざまな商品があります。比較するときは知名度だけではなく、実際に借りた場合の金利、利用限度額、毎月の返済額などを確認することが重要です。
最低金利だけでカードローンを比較しない
カードローンでは、金利が「年○%~○%」のように表示されることがあります。実際の適用金利は商品や利用限度額、審査結果などによって異なるため、申し込めば最低金利が適用されるとは限りません。
特に少額の借入れを検討している場合は、各カードローンの上限側の金利も確認しておくとよいでしょう。借入希望額を入力できる返済シミュレーションが用意されている場合は、毎月の返済額や返済期間を確認する材料になります。
利用限度額は実際に借りる金額とは異なる
カードローンの利用限度額は、その契約で借りられる上限です。楽天銀行スーパーローンやPayPay銀行カードローンなど銀行の商品でも、実際の利用限度額は審査などによって決まります。
利用限度額が希望額より大きく設定されたとしても、その金額を使い切る必要はありません。借入残高が増えれば利息の計算対象となる金額も増えるため、「利用できる枠」ではなく「実際に必要な金額」を基準に借入れを考えます。
毎月の返済額と完済までの期間を見る
カードローンでは、借入残高などに応じて毎月の返済額が決まる商品があります。毎月の最低返済額が小さい商品は月々の支出を抑えやすい一方、返済期間が長くなる可能性があります。
そのため、「毎月いくら返せばよいか」だけでなく、「その金額で返済すると何回で完済するのか」「利息を含めた返済総額はいくらになるのか」まで確認することが重要です。
借入方法・返済方法の使いやすさも確認する
商品によって、口座への振込、ATM、スマートフォンアプリなど利用できる借入方法が異なります。返済についても、口座振替、ATM、銀行振込、インターネット経由の返済などがあります。
例えばセブン銀行ローンサービスでは利用にセブン銀行口座が必要になるなど、銀行カードローンには口座に関する条件が設定されている場合もあります。ATM手数料の有無や利用可能時間なども含め、実際に利用するときの使いやすさを確認してください。
カードローンの条件を比較したら、次は実際にどの程度の利息が発生するのかを確認します。次のページでは、金利・借入額・返済期間と返済総額の関係を整理します。

